国立競技場をメインに9日間にわたって行われる「世界陸上東京大会」が開催された
最初の競技は日本が得意とする競歩、35㎞競歩である、常にどちらかの足裏が地面についていなけれならないストレスがたまるレース
男子女子同時スタートだ、男子は25㎞あたりまで勝木、川野の2選手が1位グループの先頭を走る
30㎞、勝木が1位、川野が2位だったが前世界記録保持者のカナダのダンフィが川野を抜いて2位に上がる
30.4㎞でダンフィのスピードがあがり勝木を抜き去る、あきらかにスピードが違う
同じくブラジルのボンフィムも川野を抜いて3位に上がる
32㎞付近でボンフィムが勝木を抜く、川野は失速して順位が下がる、歩く程度のスピードになり女子選手にも抜かれるほどペースダウン
33㎞あたりでダンフィの脚に異変、ペース落ちる、しかしボンフィムに1分以上の大差をつけているので逃げ切れるか
競技場手前ではダンフィのペースが上がりだし、もう優勝は確定した
3位勝木の後ろに韓国のキムが追い上げてくる、ダンフィゴール、世界陸上金メダル第一号、2時間28分22秒、続いてボンフィムが銀メダル2時間28分55秒、1分半ほどの差を33秒まで追い上げた
勝木は競技場前でキムを引き離して3位はほぼ確定、銅メダル獲得日本選手メダル第一号、2時間29分16秒、ダンフィを追い上げたが及ばず、しかし見事
34歳の勝木隼人はダンフィと同じ年齢、50㎞競歩が得意だが今回は無し、引退勧告も受けたが執念で代表獲得、そして銅メダル獲得。
「優勝したかったが、世界のトップは強かった」のコメント。
川野選手は熱中症症状で失速したが18位で完走した、丸尾選手は26位で2時間40分29秒でゴール。
女子は2位に5分以上の大差をつけて男子でも20位くらいの2時間39分02秒で優勝
ベテラン世界記録保持者スペインのマリアテレス選手が金メダル獲得第2号となった。