粋の良い若手が土俵を沸かしている、一時期中だるみになった大相撲だが、大の里からはじめ実力ある力士が次々に生まれてきて、2横綱2大関体制が復活した
きょうも22歳伯乃富士がベテラン若元春をはたき落して圧勝で連勝
20歳122㎏の軽量力士藤ノ川も平戸海一気に突き倒して1勝1敗、元気の良い相撲を見せた。
大関復帰を目指す霧島は隆の勝相手に、先手先手で突きを繰り出して押し出しで連勝。
宇良に対して真正面から当たり、左をねじ込みハズ押し、勢いで吹き飛ばして押し倒し
連勝。 圧勝だった。
大関安青錦は、これも期待されている義ノ富士との対戦、安青錦は義ノ富士に連敗中
立ち合い、義の富士が右おっつけで低い安青錦を起こした、そのまま土俵際へ押し込む
安青錦は押されながらも完全には伸びきらず、首に手をまわして体を入れ替えて強引に首投げ、凄い力とどっしりした足腰だ。 義ノ富士の体が飛んで土俵の外に浮いた
安青錦の手は義ノ富士の体が土俵外に落ちる前についた。
これで物言いがついたが、義ノ富士の体が無いと言うことで安青錦の勝ちとなった
大関は連勝、良い一番だった。
横綱豊昇龍は一山本戦、一山本は立ち合い先手をとってもろ手突きで前に出る
豊昇龍の上半身が起きるが、足腰は動かず弓ぞりでこらえる
さらに一山本はのど輪で攻めるが、豊昇龍は下がらず右を差して左下手と連続攻撃
右で押すと一山本は崩れて寄り切り。 豊昇龍のうまい相撲が光る一番で連勝。
横綱大の里は王鵬と対戦 この1年は3勝3敗で苦手な相手
王鵬、立ち合いでのど輪で大の里の上体を起こして前に出る、大の里はこらえながら引く悪い癖がでた、しかし体勢が崩れる前に整えなおして右差しで素早く前に出る、得意の左おっつけで一気に寄り切った。 大の里も連勝。
これで横綱、大関は2日間無傷のスタート。互いに負けられないと言う気迫が見られる。