大の里は若元春と対戦、立ち合いは五分だが若元春が左を空かすと大の里の脚がすべてって、くるりと半回転して若元春に背を向けた、若元春は急いで背中から大の里の後ろまわしに手をかけようとしたが、大の里は素早く振り返ってすぐに右差し、左おっつけで四つ身になって一歩、二歩と力強く寄ると、若元春は一方的に押されて土俵際でこらえると大の里は上からのしかかって、重ね餅で土俵下へ転落した、大の里の寄り倒し完勝。 大の里8勝1敗で勝ち越し
豊昇龍は先場所優勝の琴勝峰が相手、琴勝峰は鋭い出足で胸から喉へ突きを繰り出すと
豊昇龍はのけぞって土俵際まで下がる、琴勝峰は更に二度突くが豊昇龍はなんとか防戦しているが不利な態勢、しかしいつものサーカス相撲で左に回り込むと、琴勝峰は突きをかわされて勢いのままつんのめるところを豊昇龍が突き落として、薄氷の勝利
これで9連勝とトップを独走。
琴櫻、熱海富士の大型力士の対戦、互いに中央で当たりあう、その瞬間、琴櫻が左を引くと熱海富士は前のめりになり、肩透かしであっけなく琴櫻が勝った。6勝3敗
安青錦は阿炎と対戦、安青錦は低い姿勢のレスリングスタイルで阿炎の手を払いのけて攻め込ませない、そのまま前に出ていくと阿炎は打つ手なく押し出された。
安青錦は新小結で7勝2敗。
これで幕内は全勝が横綱豊昇龍、1敗は横綱大の里、前頭11正代の二人
2敗は小結安青錦、前頭7隆の勝、前頭17竜電の三人