テレビ見るだけでも忙しくて、これに家事や畑仕事が重なり、まずいことに、うたた寝までしてしまうので2日目の相撲も夕食を作りながら台所と居間を行ったり来たり
そんなわけで最後の5番くらいしか見られなかったのでございます。
大の里はさすがでした、先場所敗れた40歳の超人玉鷲ののど輪に体が反りかえりましたが、ここまではたまにあること、しかし怪力玉鷲なのでこのまま突き出されるか、はたき落されるか心配したのですが、大の里はしっかり玉鷲の右前まわしをとっていたんですね、これはスローを見るまでわからなかったが大の里は力だけではなく相撲勘も卓越していました、練習の賜物でしょう
だから玉鷲は突き放せない、タイミングを見て大の里は左でのど輪を外して同時に前まわしを引きつけて離すと玉鷲は前のめりに、そこをすかさず左でもう一度叩くと玉鷲はたまらず前のめりに倒れた
1-2-3のリズム感ある大の里の見事な攻めであった、今場所は落ち着いていると見た
2日間横綱相撲である。
豊昇龍も高安に勝ったが、二人で回りながらダンスしているうちに高安が舞台から抜け出たような相撲だった、それだけ。
琴櫻は若武者伯桜鵬相手に飛び込まれたが、落ち着いて左にまわり猪武者の伯桜鵬をはたきこんだ、貫禄の大関相撲だった
伯桜鵬はいずれ関脇は張るだろう逸材だが、まだ相撲に甘さがある、精進が必要。
今日一番の好取組は前途有望な二人の戦い、熱海富士と安青錦、左よつがっぷりでの攻防が続き、最後は安青錦がひねって熱海富士は前に崩れ落ちたが、安青錦も崩れて結局同体取り直しに
取り直しも同じような形の攻防になったが、最後は安青錦が押し切った、熱戦だった
熱海富士の重さと、安青錦の腰の強さが光る一番、近い将来二人は大関で戦うだろう、その先も精進次第でケガが無ければ望める二力士、これからが楽しみだ。