大の里は中盤で後退した優勝争いは平幕4人の争いになって、三役の立場は全くなし
期待の大の里もやっと10勝、明日勝てば11勝だが、そうなれば大関琴櫻は8勝7敗
まったく面目ない
関脇の3人には大関とりの重要な場所だが、大栄翔は早くから休場で脱落、来場所は平幕に落ちてまた出直し、霧島も今日負けて2桁に届かず、また出直し
若隆景は破れて、明日の一番で二桁になるかどうか、二桁いけば22勝だから12勝以上または11勝以上で優勝、準優勝すれば大関の声がかかるかもしれない。
大の里の負けすぎはわかる気がする、相手が大の里の弱みを知らないうちに横綱になってしまったからだ、ようやく大の里相手に先手を打って押し込めば独饅頭の引きが来る、そこを突いて押し出す、あるいは体を起こしてしまえば下半身が軽くなるという欠点を突く、こんなことがわかってきて、そこを突かれたらしい。
この弱点の大の里は修正して、今日のような相撲をとれば来場所はまた優勝戦線に参加できるだろう。
今場所は琴勝峰が12-2でトップ、それを草野と安青錦が3敗で追っている
いずれも平幕だが安青錦は今場所は小結でも良い活躍を先場所もやっている
琴は明日本割で勝てば優勝決定、だが来場所は上位に来て今度のような大勝ちは期待できない、今までは7勝、8勝の力士だったから
だが新入幕の草野は幕下最下位格付きだしから始めて5場所で十両昇進、十両は連続優勝で2場所で通過、そして今場所だから7場所での入幕、もちろん負け越した場所が無い
一方、安青錦は序の口から始めたたたき上げ、序の口、序二段と連続優勝で2場所で三段目に昇進、三段目も一場所で通過して4場所目で幕下に
幕下も3場所で通過して十両関取になる、ここまで6場所1年
十両も2場所で通過、幕内4場所目で三役それも関脇間違いなしの状況
これは序の口からの出世の記録になるかもしれない。
11場所連続勝ち越し、いまだ負け越しの場所が無い
天才大の里は、幕下十枚目格付出しでスタート
幕下2場所で十両に昇進、十両も2場所で通過、幕内3場所目は早くも三役になった
小結は一場所で通過、関脇2場所やったら大関昇進、大関4場所で横綱をつかんだ
安青錦、草野ともに大の里に準ずる成績、どちらが先に大関をつかむか楽しみだ
琴櫻、霧島、若隆景、大栄翔とは勢いが全く違う、彼らが抜かれるのは時間の問題と見た
安青錦ウクライナ出身21歳、草野熊本県出身24歳、大の里石川県出身25歳
豊昇龍モンゴル出身26歳 熱海富士静岡県出身22歳 若手が揃って来た
熱海富士の相撲が今場所から変わった、相手を前に置いて前に前に出ていく相撲になってバタバタ相撲が影を潜めた
まだ22歳だからチャンスは十分、今の相撲を続ければ大関も見えてくる
あともう一人は21歳の伯桜鵬、ここ3場所は一桁だが7場所連続で勝ち越している
これも三役に食い込む勢いだ
あとは25歳の琴勝峰が化けるかどうか、今場所限りなのか秘めた力が表に現れたのか、来場所を見たい
今場所は負け越したがモンゴル力士の25歳阿武剋も強い、期待できる。